欣喜雀躍

さすがに、大人がすることはあまりありませんが、小さな子供は喜んだり、楽しいことがあると、ぴょんぴょん跳ねて喜んでいます。言葉ではうまく表現できず、喜びのあまり体が勝手に踊り出してしまう、そんな状況を雀の踊りに見立てたのがこの表現です。

アヒルや水鳥、ニワトリなど地面で餌を食べる鳥は、歩くとき足を交互に出します。一方生活の拠点を木の上にするスズメなどの鳥はぴょんぴょん両足をそろえ跳ねます。それが雀踊りです。

周章狼狽

「周章」とはあちらこちらを落ち着きなく動きまわっている様子の事です。「狼」と「狽」はオオカミのことです。「狼」と「狽」は常に一緒に合体していないと歩けない生物なので、もしも離れてしまったら慌ててうろたえて騒いでしまうことでしょう。そんな様子の事を「狼狽」というのです。