天衣無縫

「天衣」とは天女・天人が着ている衣服のことで、その衣服には縫い目のあとが全くありません。「天衣無縫」というのは芸術作品や文章、詩などにわざとらしさや技巧のあとが見えずに美しく完璧にできているという意味なのです。

また、人柄の掲揚としても使われていて、自由奔放に天真爛漫で自然のまま無邪気でありのままにふるまっている様子を、好ましく思って使われます。

小心翼翼

「小心」というのは臆病で気が小さいことで、「翼翼」とは雛を親鳥がかばうことです。

つまり「小心翼翼」というのは、人物の評価のことで、周りを気にしていつもびくびくして相手の顔色ばかりうかがう臆病者の事をいいます。